お知らせ
こんにちは
Masaです。
先日、アイルラン
(弊校は英語や日本語等の語学レッスンと共に、留学準備手続きや留学中の現地サポートも全て無料で行っております
今回の動画は、滞在2週目、隔離生活中にEriさんに送って頂いた写真とコメントをまとめたスライドショーです。
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最近、イギリスやアイルランドについてお話しさせて頂く機会が増えました :) ありがとうございます。
しかし、あの辺はごちゃごちゃしていて位置関係が分かりにくい!とのご指摘を何度かお受けしたので、このチャンスに簡潔に説明させて頂きます!
ヨーロッパの端に比較的大きな島が二つあります。
左がアイルランド島で、右がグレートブリテン島です。周りには小さな島々もあり、アイルランド島とグレートブリテン島と全て合わせてブリテン諸島と呼ばれています。
グレートブリテン島には、イングランド、ウェールズ、スコットランドという3つのエリアが存在し、それぞれにイングランド人、ウェールズ人、スコットランド人が住んでいます。また彼等は、皆ブリテン諸島に住んでいるのでブリテン人とも呼ばれています。
アイルランド島には、アイルランド共和国という国と北アイルランドというエリアがあり、両方にアイルランド人が住んでいます。彼等もまた、ブリテン諸島に住んでいるのでブリテン人とも呼ばれ、、、、るのかと思いきや、、、違います。
北アイルランドに住んでいる方々は、アイルランド人ともブリテン人とも呼ばれますが、アイルランド共和国に住んでいる方々はアイルランド人としか呼ばれません。
(アイルランド共和国がイギリスから独立するまでは、アイルランド島の住民は総じてアイルランド人でありブリテン人であったはずです。)
私達は、グレートブリテン島のイングランド、ウェールズ、スコットランド、そしてアイルランド島の北アイルランドが合わさった一つの国、正式名称グレートブリテン及び北アイルランド連合王国をイギリスと呼んでいます。
そして、私達はアイルランド島のアイルランド共和国という一つの国と、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国という一つの国のエリアの一つである北アイルランドを合わせてアイルランドと呼んでいます。
私は両国に合わせて10年間滞在しました。
最初の5年間は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国のイングランドというエリアのボーンマス、ケンブリッジ、ロンドンという街に住んでいました。言い換えれば、ブリテン諸島のグレートブリテン島でイングランド人(ブリテン人です)と住んでいました。
後半の5年間は、アイルランド共和国のゴールウェイという街に住んでいました。言い換えれば、ブリテン諸島のアイルランド島でアイルランド人(ブリテン人ではありません)と住んでいました。
すみません、、、分かり辛いですね、、、笑
何れにせよ、私はイギリスとアイルランドで多くの事を学ばせて頂きました。
私の知識や経験量には限界がありますが、いつか何か皆さんのお役に立てればと思っております。
Asaoのコミュニティーには、私以外にも海外留学、進学、就職、生活の経験が豊富な人材が揃っております。
私達が何かお手伝い出来る事がございましたら、いつでもご連絡下さい :)
また、Shamrock Language Schoolというフェイスブックページ上で、留学中の
もし宜しければ、Asao Language Schoolのフェイスブックページと合わせてご覧下さい :)
https://www.facebook.com/shamrocklanguage/
Masa
Masaです :)
弊校は各種語学レッスンの提供と共に、留学準備手続き及び留学中の現地サポートを無料で行っております
10月17日土曜日、
今回アップさせて頂いた動画は、
(現地リポートをお願いしたところ、快諾して下さいました。使わ
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Shamrock Language Schoolというフェイスブックページ上で、
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日本ではまだまだ認知度の低いアイルランドですが、実は留学先としても旅行先としても、とても魅力的な場所です。私自身も、
現地ではAtlantic Language Schoolという語学学校とYeats Collegeという私立高校でマーケティングの仕事をしていま
簡単に言うと、外国人にアイルランドを宣伝するという仕事で、5年間、特にヨーロッパを中心にアイルランドの魅力を伝えて回りました。
なぜ日本人がアイルランドの学校を代表しているんだ?と当時はとても不思議がられました笑
そして時には日本の方々にもアイルランドを紹介する機会がありました。しかし、これがなかなか強敵だったんです笑
当時、恐らく今もですが、アイルランドをご存知ですか?と日本人に尋ねると、だいたい決まって、
アイスランド?と言われます。
(アイスランドとアイルランドは別の国です。)
そして、火山がある所?と確認されます。
(実際にアイスランドは火山が多く、
国際ニュースに詳しい方には、IRAは危なくないの?
(2005年に闘争は終結しています。)
唯一、サッカーが好きな方にだけは、ロビー・キーン!
(元アイルランド代表のサッカー選手です。正解です。)
のどかで、自然が豊で、安全で、フレンドリー。
物価もヨーロッパでは比較的安く、ご飯も美味しく、
ゴルフ、ツーリング、ハイキング、海釣り、サーフィン、
ファッションでは、クラダリングやアラン編み。
お酒だと、
音楽だと、U2やエンヤかな? 俳優だと、コリン・
アイルランド共和国は人口500万人の小国ですが、隣国イギリスとは違った独自の魅力に溢れています。
ケルト文化やアイリッシュ音楽も一見の価値ありです!
ぜひ一度アイルランドを画像検索してみて下さい :)
Masaです :)
愛子先生と最新の動画をアップしました。
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今回も日本語学習者用の内容で、愛子先生のカタカナクイズです。
私たちが日常的に使うカタカナ日本語も殆どの場合、ちゃんと日本語バージョンが存在するという内容です。
これが意外とすぐに思い出せません、、、。それ程カタカナが日常会話に多く使われているという事ですね。
英語圏出身の方々はカタカナ日本語に柔軟に対応してくれる印象です。
しかし、エネルギー(energy)やアレルギー(allergy)の様に全く音が違うと理解してもらえません。
いつも思うのですが、これは少しもったいないのではないでしょうか。
そして、誰がカタカナ版を作っているのでしょうか。
恐らくメディアが発信して定着するのでしょうが、個人的にはどうせカタカナにするのなら、少しでも本来の発音に近い状態に保ったままカタカナ版を作った方が良いと思っています。
私は英語の発音をチェックする時、いつも以下のホームページで確認します。マイクのマークを押すと綺麗に発音してくれますよ :)
https://dictionary.cambridge.org/ja/
もちろん私達は、rやvやfやth等、特定の発音がそもそも苦手です。
それはわかっています。
しかし、例えば、イグジット(exit)はエクシット、エグザイル(exile)はエクサイル、デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)はデスプレートでも良かったはずです。
また英語のスペルは発音と異なる場合が多いのですから、最初にその単語を目にした時にちょっと意識して確認すれば良いだけなんです。
例えば、スワン(swan)はスヲン、ウイルス(virus)はバイラス、カレー(curry)はカリーでも良かったはず。
アントレプレナー(entrepreneur)は、今からでもアントラプリナーに変えられる様な気がします笑
カタカナは私達の素晴らしい発明です :)
もっと有効に使う様に心掛ければ、私たちにとって、特に若い世代の日本人にとって将来的に大きなアドバンテージになると思います。
こんにちは
Masaです :)
弊校のAcademic Manager 愛子先生の復活シリーズ第3弾の動画をアップさせて頂きました。
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今回も日本語学習者向けの動画で、受身形に関した内容です。
これまでに直接受け身、間接受け身、自動詞を使った受け身を解説してきましたが、ここで受身形の文を構成する際に重要な動詞の活用をおさらいします。
英語の動詞の活用は、幸運にも日本語程複雑ではありません。
三段活用といって、例えば、to danceは、dance, danced, dancedと変化し、基本的にedを足して終わりです :)
しかし、to eatのように、eat, ate, eatenと不規則に変化する動詞もあります。
残念ながらこれにロジックはありませんので、暗記するしかありません 笑
日常会話で必要で且つ不規則に活用する動詞のリストが、私達のお勧めする文法の教科書English Grammar in Use Fifth Edition by Raymond Murphyの293ページに載っているので参考にして下さい :)
また動詞の活用は国によってバラエティーがあります。
例えば、to getです。
イギリスでは、get, got, gotと変化します。
教科書によると、アメリカでは、get, got, gottenとなるそうです。
私自身はアメリカ本土に行った事がないので確信がありませんが、ドラマや映画を見る限りgottenと聞いた事が無いような気がしますが、、、。
アメリカの方々はTの音がLに変化する傾向にある印象ですから、私が聞き取れていないだけかもしれません 笑
動詞の活用しかり文法しかり、やはりちょこちょこ覚えていくしかありませんね。
頑張りましょう!
こんにちは
Masaです :)
Aiko先生復活第二弾の動画をアップさせて頂きました。
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今回も引き続き日本語学習者用の動画で受身形についてです。
前回は直接受け身でしたので、今回は間接受け身と特に自動詞を使った受け身について解説しています。
まずは、間接受け身です。
例えば、
(単純化するために、時制は敢えて現在形に統一します。)
私は弟にケーキを食べられます。
これを英語にすると、I have/get my cake eaten by my brother. となります。
間接受け身は、直接受け身と同様に他動詞を用いる日本語にも英語にも存在する比較的理解し易い文法だと思います。
しかし、自動詞を使った受け身は英語には無い日本語独特の文法ですので、日本語から英語に変換する際、理解しておくと便利だと思います :)
例えば、
私は雨に振られます。
(単純化するために、時制は敢えて現在形に統一しています。)
これを英語にすると、I do not expect it to rain.が意味的に近いような気がします。
しかし、この英文にはネガティブなニュアンスが含まれていないので、I am unlucky (dissapointed, unfortunate, sad). 等の文を足す必要があります。
面白いですね!
受け身一般の理解を深めるための第一歩は、他動詞(Transitive Verb)と自動詞(Intransitive Verb)を見極める事です。
to causeは、を起こすという他動詞です。
to happenは、は・が起きるという自動詞です。
それではto openは?
答えは、を開けるという他動詞と、は・が開くという自動詞の両方です。
日本語でも英語でも、その違いを常に意識して例文作りに臨んでください :)
次回以降の動画では、使役や使役の受け身についても触れていく予定です。
頑張りましょう!
Masa