お知らせ

こんにちは
Masaです :)
日本語学習者向けに作成した動画の続編を公開致しました。
Facebook:
https://www.facebook.com/watch/?v=287378568992450
YouTube:
https://youtu.be/uHT9ennRG_c
前回の動画に引き続き、文章を品詞分解し文脈の理解を図りました。
やはり、英語話者にとって日本語は難しいですね、、、。
主語を明示しない、名詞や動詞を数えない、Pitch accent等はもちろんですが、単語間にスペースを置かない代わりに助詞や漢字で文を区切るというアイデアは本当に斬新です 笑
それに比べると、英語はとてもロジカルな言語です :)
状況や相手を問わず、主語を常に明確にし、名詞と動詞を数える。そして、現在形、現在進行形、過去形、過去進行形、現在完了形、現在完了進行形、過去完了形、過去完了形、will, be going toの作り出すニュアンスを正しく理解していれば、英文は誰でも構成できます。
後は、語彙力や発音の向上にに取り組むだけです。
ちょこちょこ勉強する事が大切です。
がんばりましょう!

こんにちは
Masaです :)
日本語学習者向けに作成した前回の動画を解説する動画を作成しました。
Facebook:
https://www.facebook.com/asaolanguage/videos/612484906359024/
YouTube:
今回の動画では、日本文を大まかに品詞分解して文の構成を解説しています。
弊校で日本語を学習している方は英語圏の方が多いので、英語スピーカーの感覚を考慮して説明しました。
英語の学習においても、単語を覚える際にその品詞は何なのか?を意識する事は重要です。
自動詞なのか他動詞なのか、形容詞なのか副詞なのか、何が何を修飾しているのか、メインの主語は? 動詞は?
それらを意識しながら文を読むように心掛けてください :)
to exciteは自動詞ですか? 笑
わからない事は忘れない様に必ずメモをとって、後で先生に確認しましょう。
アウトプット(例文作り)も忘れずに!
頑張って下さい!

みなさん、こんにちは
Masaです :)
今日は英単語の覚え方のコツについてお話させて頂きます。
まず、文法はロジックです。必要不可欠な文法の数には限りがるので、どの文法が実用的且つ会話において必要不可欠なのかを見極め、体得しましょう。
それに対して英単語は無数にあるので、何から覚えたら良いのか迷ってしまいます。
そんな時は、兎に角自分が好きな文脈に関係する単語から学習することをオススメします :)
私は探偵物やミステリー物が好きなので、日本語学習者用に動画も作ってしまいました 笑
Facebook:
https://www.facebook.com/watch/?v=946996805741185
YouTube:
私の場合、海外ドラマや映画を見る際、繰り返し出て来る単語を少しづつ覚えていきます。
(英語で再生して日本語の字幕で見ると、無理なく楽しみながら続けられます。)
例えば、
殺人 - さつじん - murder
犯人 - はんにん - criminal
書斎 - しょさい - study (room)
争う - あらそう - to fight
被害者 - ひがいしゃ - victim
旧友 - きゅうゆう - old friend
お手伝いさん - おてつだいさん - maid
探偵 - たんてい - detective
現場 - げんば - scene (of the crime)
使命 - しめい - mission
正体 - しょうたい - identity
犯行 - はんこう - criminality
手段 - しゅだん - means
動機 - どうき - motive
明らかにする - あきらかにする - to clear up
吸殻 - すいがら - cigarette end
死体 - したい - dead body
布切れ - ぬのきれ - cloth, rag
花壇 - かだん - flowerbed
へこんでいる - to be dented
トランプ - (playing) cards
あだ名 - あだな - nickname
遺書 - いしょ - will
借金 - しゃっきん - debt
書き出し - かきだし - opening sentence
とにかく- anyway
凶器 - きょうき - murder weapon
嫉妬 - しっと - jealousy
この際、品詞を意識する事も大切です。
そして、例文作りに挑戦し、レッスンで先生にチェックをお願いします :)
これを定期的に少しづつ続けていけば、語彙力は必ずアップします。
試してみてください!

みなさん、こんにちは
Masaです。
言語学習には、レベルを問わずいつまでも感覚的に難しい要素がありますよね :)
英語においては冠詞と前置詞で、日本語においては助詞がその代表例です。
日本語学習者向けに助詞のリストを作成してみました。
Facebook:
https://www.facebook.com/asaolanguage
Instagram:
https://www.instagram.com/p/CCqi_9bnAOL/?utm_source=ig_web_copy_link
私たちネイティブが何気なく使っている助詞ですが、実はそれぞれ目的に応じて使い分けているんです。
幾つかは英語の前置詞と同じ機能をもっています。見比べてみてください :)
Masa

AsaoのMasaです。
日本語の学習者が受ける日本語能力試験、通称JLPTのエントリーレベルはN5とN4です。
https://www.instagram.com/p/CCVqpFLHj-e/?utm_source=ig_web_copy_link
弊校には英語圏やヨーロッパ言語圏出身の学習者が多いのですが、日々、彼彼女達に日本語は大きな壁として立ちはだかります。
やはり、英語と日本語は根本的に異なった言語ですね、、、。
英語圏の人間と日本人は同じ様に考えたり、反応したり、描写したり、話したりしないのだという事を実感します。
では、私達日本人が英語でコミュニケーションを取りたい時、一番の近道は何か。
それは、頭の中で言いたい内容を即座に簡略化し、文法を整え、それから英語に翻訳して、発する事です。
複雑な日本語の文を翻訳する事は時間がかかり、会話においてはその時間はありません。
まずは、要するに自分は相手に何を伝えたいのか?を頭の中で明確にする癖をつけると良いかもしれません :)