お知らせ
こんにちは
Masaです!
日本語能力試験、通称JLPTが12月6日日曜日に無事終了致しました。
弊校からも15名程が受験した今回のJLPTは、7月のキャンセルの影響、コロナ禍で転職や就職やキャリアアップを狙う方の増加もあり、全体の受験者数が通常よりも多かった様です。
池袋や藤沢等関東圏だけでも試験会場は様々でしたが、学生のフィードバックによると1クラスに100〜150名程度が集まってテストが行われたそうです。
今回はテスト時間も短縮された異例のJLPTでしたが、学生からのフィードバックは上々です :)
皆さん、本当にお疲れ様でした。次回は来年7月ですね :)
今回申し込み締め切りを逃した方、次回は気をつけましょう笑
次回の申し込み期限は4月です!
弊校の英語の学習者も順調に結果を出しています。
特に高校3年生は既に志望校への入学が決まった者も出てきており、ホッとしております :)
英検を1月に受験予定の方は12月10日木曜日、TOEICを2月受験予定の方は1月12日火曜日が申し込み期限なので気をつけて下さい。
弊校では、その他IELTS, ケンブリッジ検定、TEAP, TOEFL等の試験対策も行っておりますので、いつでもご連絡下さい。
今回も日本語学習者向けの最新動画をアップさせて頂きました。
Facebook:
YouTube:
https://youtu.be/rKonbyZSXCA
今回のトピックは使役の受け身です。
前回の動画では英語の代表的な使役動詞to makeとto letを見てみました。
今回はその受け身バージョンです。
例えば、
He is made to do his homework by his parents.
と
He is let to play the video game by his parents.
です。
英語で使役動詞を受身形で使う際に注意しなければならないのは、toが入ることです。
(普通に使役動詞を使う時は、toが入りません。)
to be made to doもto be let to doも文の構成は同じですね。
しかし、日本語だと、
子供は親に宿題をさせられる。
と
子供は親にゲームをさせてもらう。
となり、文の構成が変化するので気をつけましょう。
to makeを選択する事で強制、to letを選択する事で許可、どちらを選択するかによってニュアンスを変えられる点は変わりません。
しかし、
He is let to play the video game by his parents.
の様にto letを受け身で使うことは一般的ではありません。
He is allowed to play the video game by his parents.
や
He is permitted to play the video game by his parents.
の様に同じ意味の言葉で代替するとより自然です。
さあ、12月12日土曜日21:00 - 23:00は弊校主催のオンライン忘年会です。
Remoというシステムを使って、バーチャルなパーティー会場を演出します。
参加費は無料です。言語ゲームをしながら交流し、参加者全員に景品をプレゼントします。また最後のくじ引きで当たりを引いた方には、共同主催者のTakasugi Atelierさんから、金賞・銀賞・銅賞の豪華な商品が送られます。
外国語学習に興味がある方はどなたでもご参加頂けるので、お誘い合わせの上ご連絡下さい :)
ラストスパートです。皆様お体に気をつけて頑張って下さい!
Masa