お知らせ

2020-10-26 12:26:00
Asao Channel Vol.9 サムネ.jpg

Masaです :)

 

愛子先生と最新の動画をアップしました。

 

 

YouTube:

https://youtu.be/YhmkNhoOkTs

 

 

Facebook:

https://www.facebook.com/watch/?v=381736369529788

 

 

今回も日本語学習者用の内容で、愛子先生のカタカナクイズです。

 

私たちが日常的に使うカタカナ日本語も殆どの場合、ちゃんと日本語バージョンが存在するという内容です。

 

これが意外とすぐに思い出せません、、、。それ程カタカナが日常会話に多く使われているという事ですね。

 

 

 

英語圏出身の方々はカタカナ日本語に柔軟に対応してくれる印象です。

 

しかし、エネルギー(energy)やアレルギー(allergy)の様に全く音が違うと理解してもらえません。

 

いつも思うのですが、これは少しもったいないのではないでしょうか。

 

そして、誰がカタカナ版を作っているのでしょうか。

 

恐らくメディアが発信して定着するのでしょうが、個人的にはどうせカタカナにするのなら、少しでも本来の発音に近い状態に保ったままカタカナ版を作った方が良いと思っています。

 

 

私は英語の発音をチェックする時、いつも以下のホームページで確認します。マイクのマークを押すと綺麗に発音してくれますよ :)

 

https://dictionary.cambridge.org/ja/

 

 

 

もちろん私達は、rやvやfやth等、特定の発音がそもそも苦手です。

 

それはわかっています。

 

しかし、例えば、イグジット(exit)はエクシット、エグザイル(exile)はエクサイル、デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)はデスプレートでも良かったはずです。

 

また英語のスペルは発音と異なる場合が多いのですから、最初にその単語を目にした時にちょっと意識して確認すれば良いだけなんです。

 

例えば、スワン(swan)はスヲン、ウイルス(virus)はバイラス、カレー(curry)はカリーでも良かったはず。

 

アントレプレナー(entrepreneur)は、今からでもアントラプリナーに変えられる様な気がします笑

 

 

 

カタカナは私達の素晴らしい発明です :)

 

もっと有効に使う様に心掛ければ、私たちにとって、特に若い世代の日本人にとって将来的に大きなアドバンテージになると思います。